補給の失敗
南魚沼ロードのレースレポートで補給のことは一切書かなかった。結果を言うと失敗。
90kmのレースなので甘く見ていた。
背中のポケットに入れていたのは、
・梅干5個
・ウィダー1つ
・マグオン3つ
梅干しは2周目から毎周1個づつ食べた。100gで7g弱の塩分が入っているのでオススメしないわけがない。が、正直足りなかった。
サロベツとかニセコのような100km超えのレースだったら壷の箱ごとすべてポケットに入れるんだけど、今回90kmと微妙な距離だったので8個入ってるうちの5個だけにした。
当日のレースは30℃を越える、道民にとって非常に厳しいレースだった。朝のうちに8個すべてラップに包んでおくべきだった。反省。
ウィダーは1つ。これは大きさ的にも1つで充分だったのでデメリットはあまりはなかった。だけど、ウィダー開けて口に加えた瞬間アタック掛かって、咥えたまま登りを登りきったのがキツかった😞
マグオンは3つで良かったのかもしれないけど、トラブルがあったので失敗ということにする。1つ目は4周目で消費。2つ目は5周目で消費するはずだったのだが...。またもや咥えて飲んでる時にアタック掛かって、口から落としてしまった。更に3つ目は、7周目で飲もうとして咥えてる際に、前方の山中湖福田選手のホイールにはすった衝撃で落としてしまった。悲しいかな、なんとこれは未開封...。実質マグオンは1個半しか飲んでいないことになる。
というわけで、補給は気持ち多目に持っていくべきだと感じたレースでした。