北海道イクトイトト日記

2019年からイナーメ信濃山形で活動しております。2020年から社会人1年目、E1クラスタ2年目。シャス。

JBCF 矢板片岡ロードレース E1

6/9

かなりぐっすり眠れて5時起床。

飯くって二度寝して7時出発。

 

試走は1周しかしていないが、2分と1分の登りが二度あった先は下り基調の直線なので登りで勝負は決まらないとみた。

 

アップは近くの20秒くらいの登りを何回かもがいて、イナーメブースで20分ローラー乗ったのみ。

 

レース

レース5分前から雨が本降りになり、シューズカバー付けてないしやっちまった感。たが、寒くはないのでいけそう。

リアルスタート切られて、めちゃくちゃペース上がると思ったけどあまり上がらなかった。登り口の左コーナーのグレーチングで滑って終わったかと思った。

登りは大体350~400w位でまだ1周目なのでそんな辛くない。後半にはキツくなってくるんだろうなぁと病みかける。

 

チームメイトがアタックに反応したりと動いてるなぁと後ろから傍観していた。(下り下手くそ過ぎて後ろに追いやられてニート状態)

 

2周目の登りも比較的安全に終わる。後半でハヤサカの選手が吸収されたと同時に飛び出してみた。すぐ吸収されたが調子は意外と良くない感じww

 

この頃から雨脚が強くなり、前見えなくなる。登りは曇るのでサングラスずらした。脚が重くなり、次第にキツくなる。

んで、pioneerのサイコン切れて更に病みかける。

 

4周目の下りでRAPHAの選手が飛び出し、比護さんに「あれは逃がしちゃアカン」と言われたので、vc veloceの選手と三人で回してチェックに入る。

最終周はほぼ前半は比護さんと集団コントロールしていた。途中逃げが起きたが「あれは見送ってええ」とアドバイス頂いたり。登り口までのアップダウンは僕らとzeroの塚本さん辺りで回していた。

ここまで登り口のグレーチングで2回滑って死にかけているので、コーナーを真っ直ぐ入ったらめちゃくちゃアンダー出して死にかけた。(n回目

登りは塚本さんの引きが強くて千切れかけるが比護さん後ろにいるので気合いで先頭で下りに入れた。

下りコーナーの立ち上がりで中切れ起こしかけて申し訳無くなった。ここから位置合戦が始まるのだが、割と先頭の良い位置にいたのですぐ反応出来た。だが、途中位置悪くて左右からどんどん被されてしまった。

視界不良で集団密集してヤバイなぁと思った矢先、残り500m地点で斜め前で大落車発生。パーツが吹っ飛んできたが間一髪で交わした。先頭10数名と10~15m程車間空いて、気合いで追い付こうとするが結局ダメで、最終コーナーに入る。一応もがいて19位くらい。

 

結果はアレだが実業団での走り方がようやく分かってきた気がするので希望が見えてきた。これからも諦めずに頑張っていきたい。



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