北海道イクトイトト日記

2019年からイナーメ信濃山形で活動しております。2020年から社会人1年目、E1クラスタ2年目。シャス。

JBCF 那須塩原クリテリウム E1

6/8

昨夜イオンの駐車場に移動し、寝ていたら1時くらいに警備員に起こされて追い出されたので近くのセブンに移動。隣にトラックドライバー寝ていたので良かっただろう。

 

意外にも6時まで爆睡出来たが体バキバキ。ひょっとすると調子良いかもしれない。

 

試走してみた感じ悪くはない。

イナーメは最前列スタートなのでアップはギリギリまでやっておいた。

 

レースプランとしては

①10周/20周で逃げてみる

②残り3周位で逃げてみる

③強い人の番手についてスプリント

 

まあ逃げたかったんだよねww

 

・レース

クリートキャッチミスってちょい後方スタートになるが問題ない程度。1周目は様子見。2周目か3周目の入る頃に飛び出したチームメイトが吸収されると同時に飛び出してみた。

この周の終わり頃に吸収されてしまうが悪くない感触だったので希望見えた。

 

そこから残り5周くらいまでは山中湖のアタックを潰してみたり、数名の逃げに乗ってみたり割と脚使っていた。紙一重で持ちこたえるシーンが何度もあった。

先頭引いている際、やっぱりリーダージャージのチームなので中々交代してくれない。更に90°コーナーオーバースピードで膨らみすぎてヤバイシーンがあって本当に死ぬかと思った。

 

途中応援している人がジャン鳴らしていて、最終周と勘違いしたvc veloceの選手がコテコテの関西弁でブチ切れてて笑ってしまった。

 

残り3周でハヤサカの選手が飛び出した際、集団が一瞬牽制入ったので、その隙狙ってブリッジしてみた。良い感じでローテ回していたが、この周で捕まってしまう。何故か岩手日報杯を思い出した。

ここから位置を落とさない様に前々で走っていたが、脚が回復せず一杯一杯になっていた。

 

気づいたらラスト周回。激しい位置取り合戦が起き、自分も位置ドル。良い場所に位置取れたが180°のコーナーワークが下手くそ過ぎて立ち上がりで複数名に抜かされ、やってもうたぁぁぁぁとなった。そのまま最終の直角コーナーを曲がり、位置的にもパワー的にも厳しかったが最後まで踏みやめずゴール。30位くらい。

 

やっぱり短時間高強度のクリテ向いてないなーと思ってしまった。途中かなり脚使ったとしてもダメやわ。まあでも落車が頻繁する中安全に(?)完走出来たのが何より。

 

レース後反省会。自分の見直す点としては、

 

・脚を使いすぎない、リーダージャージチー      ムなので脚使われてることを見破るべき

・コーナーワーク

・メンバーとの意志疎通

 

特に最後の意志疎通が一番大事だなと感じたレースでした。

明日は50kmのロードレースなので今回の反省点を感じながらレースしたいっすね。