JBCF群馬ラウンド E1 21位
5時55分位に起床。パンとかマグロ缶を食うす。
会場着いてちょいリラックスしてからイナーメブースへ移動。寒かったなぁ。
ボーっトしてたらアップ5分しか出来なかったしゼッケン外れかかるしバタバタしてた。
スタート5分前ブルブルしててはよせいやって思ってた。あとインナーの上に心拍計付けてたから反応してなくて萎えた。10秒前で申し訳程度のシャスしたら他の人も似たようなことしててにやけた。
1~7周
なるべく前々にいようと思っていたが、チームメンバーが逃げてるのに集団引いたり訳の分からぬことをしてしまったので太郎さんに怒られたw
それで逃げのメンバーがいるから引かなかったらローテ入れとT崎選手に怒られる。そんな彼は後にパンクしてた。
疲労抜きまくったので調子は悪くなくむしろよく脚回った。かなりドンパチしていたが普通に反応出来た。
でも下りが怖い怖い。藤原拓海的に「前の奴が曲がれるなら曲がれる」「同じ二輪曲がれない訳がない」理論でいってみたらなんとかなった。
8~12周
心臓破りの坂で割と後方にいたこともあり、先頭で10名程の逃げが形成。場所的に反応出来なかったので見送ったが次第に離れていきヤバいヤバいと思い始める。逃げにはリーダージャージ着用のチームメンバーがいたので成るべく引かないで合流したい。でも人数少なくてローテが回らないから自分が回しにいきたい。葛藤起きてちょいイライラ。たまに引いたくらいで殆どは他の選手に引いてもらった。10周回目後半位に合流出来て一安心。が、かなり脚使った。
ここまでで残ってるイナーメ面子はリーダージャージの比護さんと僕のみ。何か仕事出来ないかなと考えた。
11周~14周
誰かの飛び出しがきっかけで、比護さん・太郎さん・AFRTの選手・僕の逃げが形成。これワンチャン行けんじゃね?って思ったが虚しく暫くして吸収。そんな感じの場面が2回程。
残り3周回の後半でトムボシスが集団から飛び出す。しっかり反応出来たが死ぬかと思った。ちょい集団から離れたので心臓破りで踏んでみたら割と離れたのでこれ行ってみっか!ってなる。スタートゴール地点まで逃げたかな?
途中Pイナーメの選手の声援で涙出かけた。吸収されてラスト周回まで大人しくしてた。
14周回で2名位逃げており、20秒くらい離れていると知る。(多分これ曖昧)
ラスト周
先頭2名と20~25秒のギャップがあったがローテ回らなかったので我慢出来ず集団から飛び出してペース上げてみた。上げに上げたので「もう無理っす!」って比護さんに言ったら喝入れられた。スイマセン。
段々先頭との差は縮まっていったが吸収には至らない。後から知るが山中湖の外人とエカーズの平井選手らしい。そらキツいわなと。
心臓破り終わって10秒開いていたので集団は牽制していた感じにも見えた。
残り500mらへんでAFRT石井選手が集団から飛び出す。その後ろに太郎さん。僕はその斜め後ろ辺りにいたのでしっかり反応出来た。もしかしたらシングル行けんじゃね?とおもったけどスプリント時、自分の前にいた選手らが失速して、後ろから10数名に抜かされる。完全に埋もれた。21位シャス。
本気で踏めなかったのはかなり悔しいがここにいる自分が悪いと言い聞かす。てか走り方下手すぎや。変なところで脚使った場面が多すぎる。多分経験不足なんだと。
レース終わってすぐダウンするが雪が降ってきて寒いからすぐ止めた。頂いた当たり前だのクラッカーが美味しすぎた。ありがとうございます。
次戦は来週の岩手日報杯です。今日のレースでそこそこの自信は付いたはずなので更に高い順位で終えたいっすね。
目標はトロフィー...!