北海道イクトイトト日記

2019年からイナーメ信濃山形で活動しております。2020年から社会人1年目、E1クラスタ2年目。シャス。

JBCF 南魚沼ロードレースE2優勝

10/7

起床5時半、目覚まし鳴る前に起きれた。

結果がどうであれ、レース後に練習行こうと思っていたため多めに朝食食べておいた。

 

支度がもたつき会場着いたのは8時過ぎ。

レースは9時スタートだったのでノーアップで挑むことにした。そして雨降りだしてきたのでイナーメのウインターオイル塗る。良い感じに温まった。

 

1周目は登りもその後もペース上がらず良いアップとなった。

 

2周目の登りからヒィヒィ言い出す選手が増え始めたが自分は落ち着いて登れた。312w。

 

主人公モードになったりとローテが上手く回らなかった。誰も先頭出てこなくて脚使ってしまった。サイクルフリーダムの選手が飛び出すが皆泳がしている。

 

3周目、登りで麒麟山の選手が先頭出てややペース上がる。みんなヒィヒィ言ってる。それでも319w。集団は20人程いた気がする。人数減らしたかったので先頭出て揺さぶってみる。キレが無いのとコース的な特性からか一人も減らなかった。5つめのトンネル抜けてからの下りの左コーナーが滑りそうな路面で怖すぎたけど何とか我慢して良い位置で下れた。

 

+2kmのラストの登り、先頭は20人程で減っていない。チャンピオンシステムの選手が後ろから物凄い勢いで抜け出したが皆追わない。だんだん離れていく。

 

登りの最初でアタックした際は高確率で後半垂れると予想していたので、すぐ後に自分も抜け出し追走状態になる。案の定その選手は早いうちなら垂れたので華麗にスルー。ここから3分弱の我慢が始まる。メーターは420wを指しているが、垂れない自信があったのでこのまま踏み続ける。後ろとは15秒空いた。誰も追ってこない。怖い。残り500m看板で勝利を確信したので腕のアーマー外してゴールに備える。残り100m地点で応援の方に「後ろきてるよ!」って言われたので後ろを振り返るといなーめの選手が凄い勢いで追いかけてくる。流石にヤバかったので500w近くで踏み直した。だが追い付かれることもなくゴールした。手上げた。両手上げたのはサロベツ以来だな。実況が「なんという男だあーー!!!北海道から来たナンチャラカンチャラ!!」って言ってて照れた。

 

後ろとは4秒差まで縮まっていたので下手したら追い付かれていたのかもしれない。

 


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晴れてE1に昇格出来ました!!

さすがにここまでいけるとは思わんかった。前日の表彰式で「優勝狙いにいく」って言ったから変なプレッシャーがあったが。

 

本当に2連勝してしまったので荷物の米と酒が....。15kg増加です。

 

 

レース後も雨の勢いが収まらず、体も冷えてしまったのでやむを得ずロングは行かないことに。せっかくの朝のカーボローディングが。

 

帰りはゆっくり帰った。


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堀之内というあゆ料理で有名なお店へ。

 

車内にカメムシがいて一旦停車したハプニングもあったが16時過ぎに新潟市到着。ロング行っていたら恐らくレンタカー返却時間過ぎていたな。

 

 

ホテルの鍵を無くしかけるトラブルもあったが無事部屋に荷物を搬入し落ち着けた。新潟駅周辺ブラリ観光した。

 


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駅からちょい外れた場所にある鶏焼き肉専門店。7月に開店したばかりらしい。


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旨いわ。

 

観光といいつつ、寝る時間確保のためここしか寄ってないけどな。自転車の梱包を終え、米と酒の運搬について考えながら寝た。